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症状の出方

ヘルニアとは、身体の一部が、本来あるべき場所から脱出してしまった状態を言います。また、頚椎ヘルニアの場合は、首にある頚椎の1番目から7番目までの骨のいずれかが脱出してしまっていますが、それぞれの周りにある神経の種類によって、症状の度合いも変わってきます。

頚椎ヘルニアの症状には、主なものでも、上半身や下半身の痺れ、脱力感や運動機能の麻痺、歩行の障害やふらつき、ひどい便秘や頻尿、背部の痛みや首の痛みや二の腕の痛みなど。

また、頚椎ヘルニアによる頭痛、胸の痛み、その他にも色々とあり、とても広範囲で、多岐に渡ります。また、この中で、しびれの感覚は代表的な症状です。

ヘルニアが神経を圧迫することで、神経の伝達機能に大きく影響し、手や足などへの信号伝達が滞った時点ですぐに痺れは出現します。

腕、肩や手、指などに起こり、悪化してくると震えが起こったり、体温の低下、長い間コントロールできなくなる、などの不具合が出てくることもあります。

また、一般には肩や腕、そして頚椎の部位が痛む場合が多く、悪化すると痛みがやけどのような感じになったり、体を動かすこともできないようになる場合があります。

その他、知覚神経に異常が起こることがあります。触感や痛みの感覚を支配している神経の圧迫によって、外部からの情報や刺激などに対して正しく反応することができなくなります。

日常的に触っているものについての感触が鈍ったり、暑さや寒さなどについても認識が難しくなる場合もあります。例えば熱くてやけどしてしまうようなものに触って、それに対する反射の作用が起こらなくなると、重症のやけどを負ってしまったことに後で気付くケースもあります。

これらの症状は必ず出てくるものではなく、特に初期であればまだ穏やかです。この頃から適切な処置をすれば、充分に進行を防ぐことができますので、早めに病院で診察を受けて、医師の指示に従うことが大切です。