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ブロック注射と針

ブロック注射ではどのような針を使用するのか、もしかしたら極限の太さにまでなるのではないか、と考える方もあると思いますが、ブロック注射はその痛みを最小限に抑えるために、採血や点滴などで使用されるタイプのものよりも細いものが使用されます。

細さのレベルもかなり違います。25ゲージ、といえばほとんど髪の毛よりも細いのではないでしょうか? これは、例えば蚊に刺されるよりは痛いかもしれませんが、多少の恐怖心がある方でもほとんど大丈夫と言われています。

またブロック注射は腰に打つ場合はよくサイズが変わってしまうといわれていますが、硬膜外ブロックなどでも採血の時とあまり変わらない程度の太さだといわれています。

患者によりけりではありますが、ほとんどの方は刺激が見つからなかった、と言われます。え?もう終わりなんですか?というような感じ、といって差し支えないと思います。

また施術においては神経に打つわけですから、細心の注意を払わなければなりません。つまり危険は大きいのです。神経や脊髄など、深部にまで到達するのですから、ほとんどの場合危険は大きく、副作用をもたらさないように注意しなければなりません。

高性能なレントゲン撮影装置で透過する場合は深いブロック注射でも安心です。目視下ではどうしても到達が不可能という場合もあります。

またブロック注射後は成功に安心してばかりもいられません。患者はもちろんベッドで1時間以上は安静を保たなければなりませんし、クリニックでも脈や患者の様子を伺いながら安静を保ちます。

この手法では、先端をある程度特殊な方法で神経やその近くまで導きます。その後薬液を注入する間もそのまま他の部位に傷をつけないように注意しなければなりません。

また針自体が安全でも、施術場所の選択には要注意です。できるだけ症例の多いクリニックを選択し、できるだけコミュニケーションを円滑にするように図らなければなりません。