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手術と保険

椎間板ヘルニアになり病院で治療したあと気になってくるのがその費用。現在では椎間板ヘルニア患者の8割はストレッチやマッサージ、栄養補給といった治療を平行して行っていく保存療法によって治療されますが、保存療法が追いつかないような重症患者は外科手術によって椎間板ヘルニアを取り除かなければなりません。

椎間板ヘルニアの手術を行うことになったら費用はいったいいくら必要なのでしょうか。現在椎間板ヘルニアの術法のほとんどに保険が適用されています。

適用されるものには背中を切開してヘルニアを削り取るLOVE法、内視鏡を用いるMED法、顕微鏡でヘルニアを確認しつつ取り除くMD法、特殊な管を椎間板に差し込んで器具を使ってヘルニアを取り除くPN法などがあり、費用の7割が健康保険によって免除されます。

さらに高額医療制度も適用されるのでこれを利用すればさらに削減することが可能です。ただし注意が必要なのは健康保険によって免除されるのは手術費用のみで入院費やコルセットなどの器具の費用は全てこちら持ちであるという点です。

入院費の具体的な金額は各医療機関によってまちまちなので具体的な数字が出せないのが正直なところですが、一例を挙げるとLOVE法の場合には入院期間がおよそ2週間から1ヶ月ほどとされており、その時の入院費の平均がおよそ10万円から25万円と言われています。

術後の経過によってはさらに入院期間は延びる恐れもあるので、そうした自体も踏まえて予算を組んでおいたほうがよさそうです。

入院費をおさえるなら最近話題の日帰り治療を行おうと考える方もいらっしゃるかと思いますが、そうした日帰り治療に使われるレーザー治療やPED法と呼ばれる内視鏡手術は最新治療のため残念ながら保険適用外です。

高額医療制度も適用外のため入院費を浮かせても治療費だけで入院費含めたほかの合計金額よりも高くなってしまうこともあります。