眠れない時の対処法.com » 外壁塗装とトタン屋根

外壁塗装とトタン屋根

外壁よりも条件の悪い屋根は、常に雨や紫外線などの悪条件にさらされています。特に夏場は暑くて過酷です。

トタンならばかなり表面の温度も上昇し、人間が靴を履いて歩いても、足の裏が徐々に熱くなってきて、歩いていることが困難になります。外気の温度が30度だとすると、表面は約80度ぐらいまで上昇するのが常です。

まず最初に痛み、また腐食することが多い場所が、先端の軒樋の部分にある、唐草トタンです。しかし通常は、下から見上げても軒樋が邪魔をして状態を見ることはできません。

見積もりをしてもらうために見てもらったり、実際の工事の際に気付く場合がほとんどです。

また、足場がある場合は、塗装のムラなども出にくいですが、足場がなく、屋根に上ってからの場合は、覗き込むような格好で作業をしなければなりませんので、塗り残しの可能性も出てきてしまいます。

外壁塗装と時期を同じくして塗装するのであれば、問題ありませんが、できるだけ念入りに塗装すべき場所と言えます。

この塗装で大切なことは、まず、さびがひどい場合はそれを補修してから塗装することです。特に軒先やカッパなどのさびがひどい場所については交換も考慮すべきです。

腐食が進行することにより、厚みも減ってきて、穴が開きやすくなりますので、雨漏りの被害が出る恐れもあります。

また、塗料が接着するのを助けるために、サンドペーパーなどを用いて目あらしをしてから塗り替えすると、膨れの防止に効果があります。

その他には、塗る回数、希釈度の問題もあります。いくらいい塗料を使用しても、実際の塗膜厚が適切でないと、耐久性が著しく低下しますので、技術が無い場合は自分では塗らないほうが後々の後悔を避けるためにいいことです。

とくに夏になるとかなり暑くなる場所では、熱対策として遮熱塗料を塗ることで、その効果として約10~15度程度まで表面温度を下げることができます。