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手術後の運動方法

入院していた父の腰部脊柱管狭窄症の手術が無事終わりました。腰部脊柱管狭窄症というのは比較的お年寄りに多い病気です。

背中を通っている背骨は椎骨という小さな骨が連なって構成されていて、椎骨にある空洞部分を神経が通っています。


通常空洞は神経に対して十分なスペースがあり、神経を圧迫することはないのですが、年をとってくるとそのスペースがさまざまな理由で狭くなり、骨や椎間板、靭帯などに神経が圧迫されて痛みを生じるのが腰部脊柱管狭窄症の主な原因だそうです。

父も今年で70歳。いつも元気に走り回っているのですが、さすがに老化には勝てなかったようです。腰部脊柱管狭窄症の手術は成功したので、2~3日もすれば立って歩くことができるようになるようで、父は早く歩きたくて仕方がないようです。

もちろん、筋力が低下してしまうのはお年寄りにとっては命取りとなりますので、リハビリを含め、腰部脊柱管狭窄症の術後は適度な運動をした方がいいのですが、かといって手術で背骨を削っているわけですから、その分衝撃に弱くなっているので注意が必要とのこと。

動きたがりの父のことなので、よく見張っておかないと危ないということになり、今日は私が病院で付き添っています。

せっかく腰部脊柱管狭窄症の名医に手術をしてもらって神経による痛みが改善しても、背骨を骨折しては本末転倒。家族全員ひやひやしながら見守っています。

腰部脊柱管狭窄症の術後の運動として最適なのがエアロバイクや自転車だそうで、病院のリハビリ室ではおじいちゃんおばあちゃんたちがスポーツクラブよろしくみんなで並んでエアロバイクを漕いでいました。

何でも前かがみで運動できるので腰部脊柱管狭窄症のリハビリとして腰に負担がかからなくて良いそうです。その話を父にしたら早速退院後は自転車を買って毎日サイクリングをすると言い出しました。

予想通りの反応でしたが、エアロバイクと違ってサイクリングだと転倒した場合に骨折すると危なので絶対ダメだと説得中です。噂によると介護保険を使って通える老人向けのジムがあるらしいので、詳しく調べて父に提案してみようと思います。